France CLIDAT  フランス・クリダ

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フランス・クリダ プロフィール PROFIL(français)
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フランス・クリダ ディスコグラフィー DISCOGRAPHIE(English)
レパートリー  REPERTORE(français)
クリダ語る  INTERVIEW(français)
フランス・クリダ  来日マスタークラス (masterclass)
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公式サイト(仏語)・・・http://www.franceclidat.com
スケジュール詳細

2006年8月号 ピアノ専門誌「ショパン」にフランス・クリダのメッセージが
掲載されました。詳細・バックナンバー取り寄せは→http://www.chopin.co.jp/

当ページはフランス・クリダ本人の許可の元、作成しております。
 (尚、現在のところ、日本ではフランス・クリダは事務所契約をしておりません。)
 また本HPの記事・画像の無断転載は恐れ入りますが、ご遠慮ください。

 Copyright madame France CLIDAT rights reserved
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フランス・クリダ・・・プロフィール

1938年、パリ生まれ。リセ・フェロンヌ在学中からフランス音楽界の重鎮、ラザール・レヴィにピアノを学ぶ。12歳でパリ音楽院に入学、
引き続きレヴィにピアノを師事し、ロラン・マニュエル、マルセルボーフィスに理論や美学を学ぶ。1952年にパリ音楽院を一等賞で卒業、
同時にリュ・ド・マドリッド音楽院賞を受賞。翌年にはパリでデビュー・リサイタルを行い、大成功を収める。その後エミールギレリス、
ラザールレヴィ両氏のもとで研鑚を積む。リスト国際コンクール入賞後、「マダム・リスト」と呼ばれるようになったクリダは4年間の歳月をかけて、
世界で初めて「リストピアノ全集」を収録。これは「1970年フランス・ディスク大賞」を受賞している。
また。1983年には「エリック・サティ全曲集」で二度目のフランス・ディスク大賞に輝く。フランス・クリダはこれまでに世界中で2700回以上もの
コンサートを行っている。録音したレコードは50枚を越え、フィルハ―モニア管弦楽団やロンドンフィルハーモニー交響楽団等のオーケストラとも
共演を重ねている。日本への初来日は1973年。以来、13回来日している。NHK交響楽団、読売交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、
名古屋フィルハーモニー交響楽団など多数のオーケストラと共演。1986年の来日時には、「リスト没後100年/オール・リスト協奏曲の夕べ」と題して
リストのピアノ協奏曲4曲を一晩で演奏するという前代未聞の演奏会を大成功させた。

演奏活動に加え、国際ピアノコンクールの審査員、フランス・モンド市で毎年開催される夏季ロゼール国際音楽アカデミーのマスターコース、
そしてパリ・エコール・ノルマルはじめ世界各地で教授、教育者としても多大な貢献をしている。クリダの演奏は、超絶な技巧を超えた繊細で
完璧なセンスの音楽性、詩的で高い芸術的気質を感じさせ、人の心を深く魅了する力と優しさがある。これまでに、フランス国民功労勲章(87)、
レジオン・ドヌール・シュバリエ勲章(94)等、多くの勲章、賞を受けている。

エミール・ギレリスについては、スタインウェイの資料を参照のこと。
ラザール・レヴィは、松浦豊明、井上二葉、遠藤郁子諸氏をはじめ、多くの日本人ピアニストを
 育てている。既に廃盤ながら、その頃の関係資料も今後紹介していく予定。

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France CLIDAT

On ne présente plus France CLIDAT,que sa réputation de listienne a fait surnommer"Madame Liszt"
Née à Nantes,formée au Conservatoire National Supérieur de Musique de Paris où elle reçois
l'enseignement de Lazare-Lévy,elle obtien toutes les récompenses en piano,musique de chambre,déchiffrage,solfège et esthétique .
Elle étudie ensuite avec Emil Guilels avant de remporter le Prix Franz Liszt au Concours
International deBudapest.Dès lors,elle entreprend une brillante carrière internationale au cours de
laquelle elle a donné plus de deux millecinq cents concerts et enregistré plus de cinquante disquedont
une intégrale fameuse de son compositeur fétiche.
Elle a joué avec tous les grands orchestres internationaux,et les chefs les plus prestigieux l'ont
accompagnée.Son dernier enregistrement,publié chez Forlane est consacré aux Soirées de Viennede Schubert-Liszt.

Son aisance en scène,sa virtuosité à la fois débridée et contrôlée(Rhapsodies Hongroses de Liszt),
la libertéde son jeu (Mazurkas de Chopin),la demension épique deses interprétations
(Études d'éxecution transcendantesde Liszt son étonnante adaptation à tous les styles,son endurance
technique qui lui permet de jouer dans un mêmeconcert les deux concertos ,la Fantasie Hongroise et
la Danse Macabre de Liszt,et enfin le bonheur de transmettreson art font de cette artiste renommée
une ambassadrice du piano fransçais.

Cette grande dame du piano sait rettrouver,y compris dans la dimenton jubilatoire,la fantasie et
la liberté des grandsinterprèters du passé.Célèbre au Japon où elle donne de
nombreuses classes de maître,France Clidat enseigne aussià l'École Normale deMusique de Paris et attache un prix
tout particulier,malgré ses engagementsinternationaux,à ses activités de pédagogue.
Elle y accueille de nombreux élèves venus du monde entier.

France Clidat est Chevallier de la Légion d'honneur,Officier de l'Ordre Ntional de Mérite,Médaille de
Vermeil de la Ville de Paris et Chevallier des art et Lettres.

*Premier prix de piano du Conservatoire National Supérieur de Musique de Pris
(musique de chambre,déchiffrage. solfège,esthéthique générale)
*Prix intenational Franz Liszt Budapest
*Grand Prix de l'Académie de Disque Français 1970
*Chevalier des Arts et Lettres,1976
*Grand Prix du Disque International Franz Liszt-Budapest,1976
*Menbre d'honneur du Comité Franz Liszt:Pris,Londre.Budapest
*Médaille de Vermeil de la Ville de Ptis,1982
*Grand Prix de l'Académie du Disque Français,1984.
*Officier de l'Ordre National du Mérite,1997.
*Juré des Grands Concours Internationaux.
*Parution"Aux Sources Littérires de Franz Liszt"(La revue Musicale)
*Chevallier de la Légion d'honneur1994
*Commandeur de la Légion d'honneur

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フランス・クリダ
レパートリー

協奏曲

リスト/ピアノ協奏曲第1.2番
     死の舞踏
     ハンガリー幻想曲
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2,3番
        パガニーニの主題によるラプソディー
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
サン・サ−ンス/ ピアノ協奏曲第2.4番
シューマン/ピアノ協奏曲
ブラームス/ピアノ協奏曲第2番
モーツァルト/ピアノ協奏曲、KL453、KL488、KL466
ベート―ベン/ピアノ協奏曲第 3.4.5番
ファリャ/ スペインの庭の夜
ショパン/ピアノ協奏曲第1.2番
フランク/交響的変奏曲
ダンディー/セヴェンヌ
グリーク /ピアノ協奏曲
ウェーバー/ ピアノ協奏組曲
シュトラウス/ ブーレスク
ラヴェル/ピアノ協奏曲ト長調
      左手のためのピアノ協奏曲
ソーゲ/ピアノ協奏曲第1番
スクリャービン/ ピアノ協奏曲作品20

ガーシュウィン/ラプソディー・イン・ブルー
ランドフスキー/ピアノ協奏曲第2番
マスネ―/ ピアノ協奏曲

RÉPERTOIRE

ORCHESTRE SYMPHONIQUE

LISZT /Concertos NO1&NO,2 Danse Macabre FAntasie Hongroise
RACHMANINOV/Concertos NO2&NO,3 Rapsodie sur thème de Paganini
TCHAIKOWSKI/Concerto NO,1
SAINT-SAENS/Concerto NO.2&NO.4
SCHUMANN/Concerto
BRAHMS/Concerto NO.2
MOZART/KL453.KL488.KL466
BEETHOVEN/Concertos NO.3&NO.4&NO.5
DE FALLA /Nuits dans les jardans d'Espagne
CHOPIN/Concertos NO.1&NO.2
FRANCK/Variations Symphoniques
D'INDY/La Cévenole
GRIEG/Concerto
WEBER/Konzertstück
STRAUSS/Burlesque
RAVEL/Concerto en Sol-Concerto main gauche
SAUGUET/Concerto Op.1
SCHIABINE/Concerto Op.20
GERSHWIN/Rhapsody in Blue
LANDOWSKI/Concerto No.2
MASSENET/Concerto

MUSIQUE DE CHAMBRE
PAISIELLO/Concerto
CHOSTAKOWITCH/Concerto(Piano,tronpette,&cordes)
LESUR/Variations
PASCAL/Concerto
LISZT/Malédiction

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あちらこちらでフランス・クリダ


新聞批評より (新聞に掲載された記事の一部)

 フランス・クリダ リストの最高の演奏                                      ハーグ

   音楽と技術の質の高さには目をみはるばかりである。                            トリノ

  フランス・クリダ 聴衆の心に火をつけるほどのパワフルな芸術家                 モントリオール

  フランス・クリダ 驚くべきピアノの熱情を持った奇才                         バルベロッサ

  こんなにリストに感激したことがあっただろうか                             ブルージュ

フランス・クリダのリストは素晴らしい。彼女は聴衆が熱狂し、感動するのと交換にリストの
持っていたピアニズムの革新的な才能を新たに創造しなおした。             
東京

   最初からその魅力的な演奏に驚き、また偉大なテクニックと芸術が息付いていた。      ヴェルチェリ

   芸術的気質、完璧なセンス、幻のテクニック                                モスクワ

   世界レベルのピアニストの発見                                         プラハ

   フランス・クリダは私達に新しい演奏の仕方を教えてくれた。                   ブラティスラバ

偉大なピアニストのリサイタル、超絶な技巧、繊細な音楽性、素晴らしい仕事               
メキシコ

   世界の批評家達が彼女に与えた「マダム・リスト」という名に充分値する、またそれ以上の演奏。ジャン・コット
                                                           フランス・ソワール紙

   鍵盤の上で花火がやってきたかののように、芸術が見れるのは 大変、嬉しい。そして魔女が
やってきたかのように、私達の目の前で手品の数々が繰り広げらたかのようだった。   ジャック・ロンシャン
                                                            ル・モンド紙

 その信じられないようなテクニックと音楽性の結合がこれまでに素晴らしいとは!!
                                                         
ジェラ―ル・マロニエ
                                                       ル・コティディアン・ド・パリ紙

  力とやさしさ、フランス・クリダの成し遂げた偉業は大変詩的でもある
                                                        
ベルナール・ガボティー
                                                          ル・フィガロ紙

  フランス・クリダが演奏するとき、ピアノは喜びで唸る。                          F・モット
                                                        ジャーナル・シュデュ・ウエスト紙

 
 テクニック、そして同時に音楽性とインテリジェンスの統合は素晴らしいデモンストレーションを見せてくれた。
                                                              ルイ・ギャルデ
                                                            
ドーフィネ・リべレ紙

  フランス・クリダはその驚くべきテクニックを忘れさせるほど 聴衆の深い感情をかきたてた。ヴィオトゥオ−ゾ的な
技術を越え我々の心を感動させる。                                 アラン・デュタスタ
                                                        
ラ・ヌーベル・レピュブリック紙


 百何千回と行っているはずのリストのコンサートであるのに、フランス・クリダは全く古さを感じさせなかった。
  素晴らしい演奏会だった。リストというと、メカニック、テクニックということばかりが強調される傾向にあるが、
  この晩は観客を神秘の境地に誘い、他の者には出来ない、独特の世界を訪れさせ、魅了してしまった。
  それも、美術館に訪れるようなふるいものを享受するやり方ではなく、躍動感にあふれた現代性をも感じ
させたのだった。 メリディオナル紙より


オール・リストのリサイタルの後、フランス・クリダが挨拶をした。
  「今日7月31日は、リストが亡くなって110回目の記念日です。」
  アンコールは何を弾くのか、やはり葬送曲なのだろうかと思った矢先、彼女が弾いたのは、リスト編曲による
  「フニクリ・フニクラ」であった。この曲はピアノを弾く喜び、そして友人の為に奏でる幸せが溢れ、クリダの
  そのエレガンスに感嘆するばかりであった。リストというと、歌うことより、メカニックな音、名人芸的な技術、
  太陽の炎のような面が、まず話題になるが、そんなリストを持ちながらも、今の彼女には加えて昔のピアニスト
  の持っていた優雅さ、色彩感、感情の機敏、知性までも、感じられるようになってきた。集中力をこめ、不動で
  無駄なく、彼女の想像力が沸き立ち、彼女が全身で、観客に訴えてるのが手に取るように理解できた。
  まるで、ソプラノ歌手がベッリーニや、ドニゼッティの主人公の女性が狂乱する有名な場面を歌っているような
  感じである。リストの曲がオーケストラに匹敵する機能の可能性を持つようなものであっても、それは、
  歌による世界である・・・ということをフランス・クリダは知っているのであろう。
  リストの全作品を録音という偉業を成し遂げている彼女に対する、フランス本土での評価は決して、
  高いとは言えない。1986年の「リスト没後100年祭」にも、名を連ねていないのは奇妙で、フランス音楽界
  七不思議の一つといえる。しかし、パリ以外の都市、ヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国、アジア諸国では
  「マダム・リスト」と呼んで、彼女を高く評価していることを忘れてはならない。

        「マダム・リスト ピアノを科学する」 ル・モンド紙より

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CRITIQUES (quelques extraits de la Presse National et Internationale)


MADAME LISZT ・・・・Technique Complète:force,brio,aisance dans la vitesse,sûreté dans les folles
difficultés,elle se rit des obstacles qu'elle domine avec une éblouissante dés involture.CLARENDON -Le Figaro

La force et la tendresse.Avec France CLIDAT.l'exploit reste toujours poétique. Bernard Gavoty-Le Figaro

France CLIDAT a en elle ce que furent à Rimbaud ses illuminations. P.Olivier-Libération

France CLIDAT : la grandeur!! OPPL Nantes

Quand France CLIDAT joue,le piano en rugit de bonheur. F.Mothe-Le Jounal du Sud-Ouest
France CLIDAT ,une meilleur interprète de Liszt. La Haye

Un jeu d'une qualité technique et musicale remarquable. Turin

France CLIDAT ,an artist with the power to inflame.Montréal.

Geniale Klavier Begahung Berlin

Tempérament artistique,goût parfait ,technique éblouissante. Moscou

La découverte d'une pianiste de fonmal mondial. Prague

France Clidat nous a révélé une nouvelle manière d'interpréter le piano. Bratislava

Un récital de "grand piano",technique transcendante,musicalité subtile ,la prestation d'une grand artiste. Mexico

Les feux d'artifice de Madame LISZT.France Clidat passionée et passionante. Montreux

La sonorité de France Clidat est riche et la technique magnifique.Tokyo


フランス・クリダ インタビュー

1998年11月 ムジカノーバヴァ 巻頭インタヴューから
「ムジカノーヴァ」のことは良く知っています。来日は3年ぶりで、今回はリストやショパンなど、ピアノが王者だった
時代の音楽でプログラムを組みました。確かにリストは私にとって大切ですが、自分を捧げられるような内容の
曲であればなんでも弾きます。音楽の歴史はロマン派、印象派、表現主義などとははっきり分けられるのでは
なく、作曲家から作曲家,,作品から作品へとリレーのように受け渡されながら、作られているように感じます。
モーツァルトの「アダージョ」にはショパンが聞かれますし、印象派はショパンの前奏曲で始まっているように
思えます。テクニックは曲の内部を表現するためにあるのですから、古典派のテクニック、ロマン派のテクニック
のように引き出しから何かを取り出すようには扱えません。音色はテキストを尊重しながら、イマジネーションを
働かすことで生まれます。この意味で良い版を求めることは重要です。好きな銘柄のピアノは特にありません。
車と同じでメーカーよりは楽器次第。会場や調律師や何を弾くのかも重要な問題です。ステージに何台かの
ピアノを用意して、曲によって弾き分けることが出来れば理想的かも しれません。最近、再びリストの録音を
はじめたところで、12月に「ウィーンの夜会」などの  CDが出て、来年からはオペラのパラフレーズの録音を
予定しています。最も来年はショパン記念年ですから、いまから、戦々恐々なんですけど(笑)

1998年11月 ショパンより
「リストとは一生付き合っていくでしょうね・・・」
「マダム・リスト」と呼ばれるほど、リストを解し、卓越した演奏で魅了し続けるクリダが9月に3年ぶり11回目の
来日をした。これまでの来日でも、日本フィルや読響など多数のオケとの共演をしてきたが、今回、読響との
リストのコンチェルト1番では拍手が鳴り止まずオーケストラコンサートでは珍しソリストアンコールで、満場の
聴衆を堪能させた。「リストの、人も、作品もすべてが好きです。そうでなければ、自分のキャリアの多くの時間  
を捧げるなんて出来ませんよ。勿論、ショパンもラフマニノフもドビュッシーもラヴェルも・・・大好きですけれども(笑)
リストは書法や音楽に込められたメッセージが特別だと思うので  す。とかく華麗な面だけを取り上げた間違った
解釈をされがちですが、もっと音自体も豊か で、特に晩年の作品などは、後のラヴェルやバルトークにも影響を
与えました。彼自身がコンサート活動に熱中していたころの技巧に走ったもの、スケールの大きい「ソナタ」や「
交響詩」、「ペトラルカのソネット」や「ダンテを読んで」など時代によって作風は異なりますが、そのどれもが
魅力的です。」自身、リストについての著書もあるというだけに、その魅力となると言葉はつきないようだ。
生涯、リストとつきあっていくだろうと話す。その一方で、日本人も含めた多くの後進の良き指導者の顔も
持っている。「忘れてならないのは、すべての人がピアニストになれるわけではないということです。
まず、バレエダンサーにきびしい身体的要求があるのと同様に、ピアニストにも長時間の練習に耐えうる
頑丈で筋力に恵まれた手が必要です。良い体をもつことも、。才能の一つなんですよ。そして、ピアニストになると
日々の食事も生活も全てが「ピアノ」中心になる。私も時に、この職業はまるで「聖職者」のようだと思うことも
あります。いい状態の舞台を常に意識した生活ですから」          文・今枝千秋
                                   


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webmaster@ongakukogen.com
(細川)

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フランス・クリダ 来日マスタークラス 公開レッスン

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パリ、エコール・ノルマル音楽院での指導、サル・コルトー:スタイウェイ主催による、「リストのマスタークラス」など、指導として活躍し
また、ブタペストで行われるリスト国際ピアノコンクールの審査員を始め、数々の国際コンクールの、審査員を務めるフランス・クリダの
マスタークラスが1999年秋、関西から東京までのツアーで行われました。
※このページは、著作に配慮し、当HP音楽高原 http://www.ongakukogen.com の(細川)が同行した日程をご紹介しています。
尚、当ページの作成におきましては、フランス・クリダ本人の許可を得てます 内容の無断転載は恐れ入りますがご遠慮くださいますよう
お願いします。
お問い合わせ先:webmaster@ongakukogen.com

フランス・クリダ公式HP(仏語)

1999年マスタークラス

2006年マスタークラス

このマスタークラスについて、フランス・クリダ本人からのメッセージが
ピアノ雑誌「ショパン」2006年8月号に掲載されました。
バックナンバー取り寄せ・詳細はこちら http://www.chopin.co.jp



1999年マスタークラス


スケジュール

 1026日(火)    マスタークラスツアー 特別リサイタル   京都府民ホ―ル
                  京都芸術祭参加  主催:駒井邸           アルティー


 1027日(水)    公開レッスン   京都芸術際参加          京都日仏学館

 1028日(木)    公開レッスン                     京都:山科にて

 11月 日(火)  プライベートレッスン  主催:音楽高原        東京:世田谷区

 11 3日(水)    公開レッスン  主催:三響楽器           横浜:三響楽器

  11月 日(木)    公開レッスン                    青山:カワイ・パウゼ

  11月 日(金)    公開レッスン   主催:松石楽器        碧南:エメラルドホール


  11月 日(土)    公開レッスン   主催:日本ベーゼンドルファー  磐田:ショールーム

  11 7日(日)    公開レッスン   主催:日本ベ―ゼンドルファー  磐田:ショールーム




リサイタル 「ショパンへのオマージュ」 ショパン没後150周年記念

    性格的な3つの小品                             F.メンデルスゾーン
         作品7より
         第4番「速く軽快に」イ長調
         第1番「やさしく感情をこめて」ホ短調
         作品16より
         第2番スケルツオ ホ短調
     2つの無言歌
         第2番作品30より 第6番「ベネチアの舟歌」嬰へ短調
         第3番作品38より 第3番「詩人の竪琴」ホ長調


     ワルツ(全16曲)作品39                            J.ブラームス

     マズルカ作品6                                    F.ショパン
               第1番嬰へ短調                         
               第2番嬰ハ短調
               第4番 ホ長調
          作品33第2番 二長調
     タランテラ作品43    変長調
     バラード作品52 第4番 ヘ短調


     12の課題による練習曲(本邦初演)                     F.リスト
     ウィーンの夜会(F.シューベルトによるワルツカプリスより)
                第6番 イ短調
                第3番 ホ短調
     ハンガリー狂詩曲
                第12番嬰ハ短調

主催:駒井邸
後援:京都新聞社、国際交流基金京都支部

※アンコールにはショパンのマズルカ作品63、とアルベニスのマラゲ―ニャ
※このリサイタルでの名演を記念して、京都芸術祭、実行委員会より「京都芸術祭特別賞」
 が授与されました。


主催者の駒井邸によるアンケート

ピアノの音の深さ、そして美しさを痛感しました。また、フランス・クリダさんの演奏から
  きこえてくる詩的な繊細なやさしさ、そして力溢れるメロディーに感動しました。

アルティーホールのピアノが今日の演奏ほど美しく響いたのは今まで聴いたことが
  ありません。クリダさんの演奏は前よりもさらにスケールの大きな深みある演奏になって
  いました。是非、これからも日本での演奏会が数多く開かれるのを切に希望します。

フランス・クリダのことはよく知らずに聴いたので、新鮮かつ強烈な印象を受けました。  
  男性でもこんなに力強く、しかもデリケートに弾き分けられる演奏家はいるかと思う。
  この次は妻を連れてこよう。

クリダの演奏はきいていて、やさしい気持ちになる、不思議だ。

素晴らしい演奏でした。彼女のことは何も知らなかったので鍵盤の上に舞踊さながら
  のタッチに見とれました。特別は動作もなくこともなげに、強弱つけられ表情豊かに
  楽想が伝わってくる不思議な演奏は心に残るものでした。最高の気分でした。


2の課題による練習曲につい 


«フランス・クリダ本人からのメッセージ»(1999年10月26日)

リストがこの作品を12の習作として、書いたのが1826年、若干15歳の時でした。
この習作のなかには、その後、超絶技巧練習曲として完成される、「夕べの調べ」
「マゼッパ」「雪かき」そして、最も有名な10番の練習曲が既に、形をあらわしていたのです。
ハンガリーの生んだ大天才の、恐ろしいほどの才能を証明する、一つの例といえましょう。
リサイタルを前に私は考えます。
こうして、のちの時代になって、この作品が演奏される事に
なるとは、リスト本人も予想だにしなかったであろうことを・・・。



フランス・クリダ2006年マスタークラス 音楽高原関連イベント情報
※著作に配慮し、当ページでは音楽高原の作者:細川が同行するスケジュールのみをご案内しております。
お陰様を持ちまして、全行程、クリダ氏ノ熱意ある指導の元 盛会の内終了することが出来ました。
関係者ノ皆様に厚く御礼申し上げます。
お問い合わせ・詳細:webmaster@ongakukogen.com

フランス・クリダ公式HP(仏語)

フランス・クリダ 来日記念マスタークラス
アシスタント・通訳:細川夏子
関連HP:音楽高原 http://www.ongakukogen.com


国立音楽大学 小ホール 
2006
1121日(16時半から 入場無料
問い合わせTEL 042-535-9535

2回 プライベートレッスン in 音楽高原

20061119日(日)24日(金) 10時〜17

問い合わせTEL03-5481-5129


マスタークラス in カワイ表参道

表参道店リニューアルオープン記念事業
2006
1126日(10時〜17時 全自由席 2000円
問い合わせTEL 03-3409-2511
担当:甘利

artist@kawai.co.jp
※世界的ピアニスト、エコール・ノルマル音楽院教授、フランス・クリダ女史をお招きしての、公開レッスン。


イベント連絡先・お問い合わせ:細川 webmaster@ongakukogen.com
関連HP http://www.ongakukogen.com

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〜2006年来日記念

第2回 フランス・クリダ
プライベートレッスン 

FRANCE CLIDAT Private Lessons

お陰様をもちまして、無事に終了致しました。
関係者の方々ニ厚く御礼申し上げます。



20061119日( 10:00〜17:00

主催:音楽高原 http://www.ongakukogen.com 
場所:フランス・クリダマスタークラス事務局 ピアノレッスンスタジオ
東京都世田谷区池尻2-12-11 サンパレス池尻403



フランス・クリダ プロフィール
1938年、パリ生まれ。リセ・フェロンヌ在学中からフランス音楽界の重鎮、ラザール・レヴィにピアノを学ぶ
12歳でパリ音楽院に入学、引き続きレヴィにピアノを師事し、1952年にパリ音楽院を一等賞で卒業、
同時にリュ・ド・マドリッド音楽院賞を受賞。翌年にはパリでデビュー・リサイタルを行い、大成功を収める。
その後エミールギレリス、ラザールレヴィ両氏のもとで研鑚を積む。リスト国際コンクール入賞後、
「マダム・リスト」と呼ばれるようになったクリダは4年間の歳月をかけて、世界で初めて「リストピアノ全集」を収録。
これは「1970年フランス・ディスク大賞」を受賞している。また。1983年には「エリック・サティ全曲集」で
二度目のフランス・ディスク大賞に輝く。録音したレコードは50枚を越え、フィルハ―モニア管弦楽団や
ロンドンフィルハーモニー交響楽団等のオーケストラとも共演を重ねている。日本への初来日は1973年。以来、
13回来日している。NHK交響楽団、読売交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団など
多数のオーケストラと共演。1986年の来日時には、「リスト没後100年/オール・リスト協奏曲の夕べ」と題して、
リストのピアノ協奏曲4曲を一晩で演奏するという前代未聞の演奏会を大成功させた。
演奏活動に加え、国際ピアノコンクールの審査員、フランス・モンド市で毎年開催される
夏季ロゼール国際音楽アカデミーのマスターコース、そしてパリ・エコール・ノルマルはじめ
世界各地で教授、教育者としても多大な貢献をしている。これまでに、フランス国民功労勲章(87)、
レジオン・ドヌール・シュバリエ勲章(94)等、多くの勲章を受賞している。


通訳:細川夏子(ピアニスト)

国立音楽大学を経て、パリ、エコール・ノルマル音楽院卒業、
各地でのリサイタル活動のほか、伴奏分野で活躍中。
プロフィールと活動詳細、連絡先はこちら


募集要項

内   容:書類選考にて選ばれた受講生(6名予定)による
60分程度のプライベートレッスン(通訳付き)

※レッスンのピアノにはベーゼンドルファーを使用します。

対   象:ピアニストもしくはその志望の方。年齢は問いません。
       音大生、音大大学院生、音楽学校受験生、コンクールを目指している方、
留学を計画されている方など。

応募方法 :@名前A生年月日B住所C電話番号
Dこれまでに師事した先生E現在の勤務先在学校名
F学歴・音楽歴G応募理由H受講希望曲 
      を記入してメール又はファックス、郵便にて、
下記連絡先へお送り下さい。
      書類選考の上、受講者を決定・通知致します。
受講料
35.000円(消費税込)


主催:音楽高原 http://www.ongakukogen.com
〒154-0001  世田谷区池尻2-12-11 サンパレス池尻403 п彦ax03-5481-5129
webmaster@ongakukogen.com  フランス・クリダ マスタークラス事務局 細川宛

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管理者から
「松平佳子さんのこと」

私が、エコール・ノルマル音楽院へ留学し、世界的なピアニストであるフランス・クリダ先生に出会ったのは
1990年のことでした。そのソフィア・ローレンのような美貌と恐ろしい程のパワーを目の当たりにし、感動と共に
緊張で固まっていた、レッスン室にいる私の目に、飛び込んで来たある日本人の写真がありました。
松平佳子さん
かの松平家の末裔でもある彼女は、「生徒なんて教えない!私はピアニストよ!」と豪語する世界を又に掛けてまさに活躍を
はじめたばかりのピアニスト。フランス・クリダに懇願し、日本人として第一号の生徒になった方でありました。
更に、彼女は日本に、フランス・クリダの魅力を伝えるべく、尽力した方だということでした。でも、なぜか、
数年経ってもお目に掛かる事がないこの松平佳子さんを不思議に思っていた矢先、ふと、先生の口から彼女の事を聞くことになりました。
先生の日本来日時、、母校の国立音大の創立70周年事業のため
立川のパレス・ホテルにご一緒させて頂いた折、なぜか何度も「よしこ!よしこ!」私を呼ぶ先生に、(私は夏子なので)怪訝な顔をしていたところ
「ごめんなさいね。日本に来ると、どうしても、佳子がここにいるような気がして。。」と佳子さんが、どれだけ、自分のために
働いてくれたか、その明るい人柄とユニークな行動にエネルギーをもらって助けられたかを、話してくれたのでした。

そして、ご健在で神戸に住まわれるお母様とのお食事会にも、連れて行って下さり、ご紹介してくださったのです。
まるで、日本人のように、松平家に馴染んでいるクリダ先生。その様子を見て、きっと、松平佳子さんが、フランスからは遠い
日本という国で、クリダ先生がリラックスして演奏にのぞめるよう、包み込むような愛情で、お世話されていらした
ことが私にも、容易に計り知ることが出来ました。
しかし、その佳子さんは、残念な事に、享年38歳、若い命を敗血症が奪い、この世を去ることとなりました。
その後、ご遺族による、佳子さんへ捧げるコンサートが長い間、神戸で開催されてきて、どんなに忙しくても
必ずピアノを弾きにいらしたクリダ先生。しかしながら、故松平佳子さんのお母様もご高齢となり、そうした
機会を実現することも難しくなって来た時期、何が出来ることは。。とこのページが誕生しました。
フランス・クリダの名演と活躍を願い、自身の喜びとして精一杯生きていらした松平佳子さん。
そんなキッカケを作って下さった、故松平佳子さんにこのページを捧げます。

故松平佳子さんのご冥福をこころよりお祈り申し上げます。

細川夏子





























































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2006年11月 2006年11月
カワイ表参道 カワイ表参道 カワイ表参道 カワイ表参道 カワイ表参道
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